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ちょいコラVol.1 − Web2.0って何でしょう?
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このキーワード、最近よく耳にしませんか?
ITに疎い方は「何だそれ?」って感じでしょうか。
ITを少しはわかる人は、「新しい技術」と勘違いしてませんか?
ITに疎い方・・・
「地上デジタルのような情報を双方向にやりとりできる仕組み。これがWeb2.0の考え方の一部です。」(あくまでも一部ですよ。これは少し必要な機能が足りないので。)
ITを少しわかる方・・・
「mixiってご存知ですか?あんなのがWeb2.0の考えに基づく典型的なサービスです。」
Web2.0という言葉は簡単に言えば、
「ここ数年で起こったWEB環境の変化とトレンドをまとめた用語」
です。決して新しい技術のことではない、ということだけはまず理解する必要があります。
ですから、今からこのWeb2.0に即したサービスがでてくるとかそういうものではなく、今既に”Web2.0”的なサービスがある、ということでもあります。
ブログやSNS(ソーシャルネットワークサービス:mixiが有名ですね)はまさにこのWeb2.0的なサービスといえます。
このキーワードが生まれた背景ですが、実はブロードバンドの普及、そしてそれに伴う利用者の進化が影響しています。
これまでのWebを1.0とすると、利用者は受動的に情報を見るだけというのが一般的なサービス。
ポータルサイトはその典型ですよね。
人がほしがる情報を発信する、それをほしい人が自分の好みで情報を収集する。
これが今では、読んだ記事に対して自分もコメントする、画像をアップするというような能動的なことができるようになりましたね。
これまで掲示板をよく利用されていた方からすると、「そのくらい掲示板でできてただろう」って思うでしょうが、Web2.0のキーワードとして”構造的である”ということがあるんです。
要するに、XMLをベースに簡単に再利用したりできるように構造化されていることがWeb2.0のベースにはあるんです。
とここで、この”Web2.0”という言葉の生みの親であるオライリー社が定義している”Web2.0的”企業ですが、
1.サービス提供者であること
2.データソースを操作できること
3.ユーザからのフィードバックがされること
4.ニッチ市場対象のビジネスモデルであること
5.プラットフォームを選ばないこと
6.リッチで軽いこと
7.ユーザ情報全体をデータ化していること
この7点が特長であるとされています。
皆さん、mixiのトップ画面をみて「なぜ上場したのにまだベータ版ってなってるんだろう?」って思ったことありませんか?
あの”ベータ版”というキーワードはWeb2.0にとって実は非常に重要なものなんです!
"Web2.0的”企業の特長の1つ目に「サービス提供者であること」とありましたよね。
これって実は「永続的に改良を続けて時代にあったサービスを提供すること」という意味があるんです。
だから完成版がないんです!
ね、mixiがベータ版である理由がわかったでしょう。。。
(って、ミクシィが本当にそういう意味でベータ版としているかどうかを聞いたわけじゃないですが。。)
最後に、
Web2.0というのは、”使いやすさ”とか”デザイン”とかを重視しているものではなく、
情報の発信・受信・検索・共有
これらが備わっているWEBサービスをWeb2.0的なサービスということができます。
今回は"Web2.0"とはどんなものかということをまとめてみました。
ぜひこれを読んでいただいた皆さんからの声も聞いてみたいと思います。
よろしければご意見・ご感想など送っていただければ嬉しいです。
こちらまでどうぞ。
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